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【ドラッグストア協会】ドラッグストア産業の新予測公表、2030年に13兆円規模へ

【2022.10.21配信】日本チェーンドラッグストア協会は10月21日に定例会見を開き、産業規模としての新予測を公表した。2030年に売上13兆円、店舗数は3万5000店舗になるとした。
日本チェーンドラッグストア協会が掲げた新たな産業予測は次の通り。全て2030年時点の予測数値 。( )内は2022年比
- 全国Dgs総売上高 13兆円 (152%)
- 全国Dgs総数 3万5000店 (161%)
- Dgs薬剤師 育成 4万人 (185%)
- 医薬品登録販売者 育成 18万人 (215%)
- (なお、人数は8時間換算。以下同)
同予測は、協会が新たなミッションとして提示した「健康生活拠点(健活ステーション)化計画」を公表したことに伴うもの。
健康ハブステーション化計画

これまで「健康ハブステーション化計画」を策定していたが、さらに、生活に概念を広げたとする。
その推進に向けて、以下の指標達成も掲げた。
1. 受診勧奨GL対応スタッフ育成 20万人
2. 食と健康アドバイザー育成 10万人
3. 食と健康売場展開店舗数 1万8000店舗
4. ヘルスチェックサービス対応店舗数 1万8000店舗
5. プラ容器回収対応店舗数 3万店舗
新予測を説明した協会事務総長の田中浩幸氏は、「この数値は目標というよりも、加盟各社の中期経営計画などを考慮すると、こういう予測になるということ」と指摘した。
【引用】ドラビズ on-line
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