【勉強】試験日が近づいたら何をするか

コラム
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みなさん こんにちは😊

登録販売者Naviの中村です。

いつもありがとうございます。

試験日が近づいたら

焦りや不安

登録販売者試験日が近づいてくると、色々なことを考えますが、そんな時に焦ってしまう人や不安に駆られる人、一方、いつも通りに勉強する人に分かれます。

人が不安や焦りに心を乱される原因は恐いからです。

「もし、不合格だったらどうしよう…」

「苦手な漢方や生薬がたくさん問題が出るかも…」

と、まだ起こってもないことにあたふたして、不必要な行動をとったりして、精神を擦り減らすこともあります。

結局、自分の中に残るのは焦り、不安、怒りなどといったマイナスの感情です。

ご存知の通り、恐怖や不安に翻弄されても良いことは、何一つないと言えます。

翻弄されないためには、計画が必要不可欠です。

計画があるとなぜ焦らずに済むのか?

焦る理由は「何をすれば良いか分からない」からです。

特に試験日が近くなるとそうですよね。

試験日が近づくほど、計画が大切です。

「計画がある」のは、植物や木などに例えると「根が張っている」と言えます。

植物や木も根が張っていれば、大雨や強風、台風などが来ても倒れたりしませんよね。

それと同じです。

なので、「残り1週間をきったけど、何をすれば良いの?」と、不安になったら計画をたてましょう。

計画を立てる際のポイント

その際のポイントは、「何をするか」ではなく、「何をしないか」です。

勉強を始めた頃の計画は、試験内容全体を知る必要があるため、ザックリとしていても良いでしょう。

でも、直前の場合は時間を無駄なことに使わないことを考えるべきです。

よく「戦略を立てる」のは「戦いを略す」と言いますが、それと同じで、やることを決めるのではなく、やらないことを決めましょう。

例えば、残りの1週間は

  • ズル本はやらない
  • 第1章、第4章、第5章はやらない
  • 正解率が低い漢方薬、生薬以外はやらない

などです。

勉強は、言い換えれば「自分磨き」です。

自分を大切にする。

頑張って過去問を解いてきた自分を褒めてあげる。

過去問を解いてミスしても良いんです。

たくさんミスしたから、たくさん成長したんです。

たくさんミスらなかったら、今の点数まで伸びていないはずです。

励ましあう

そしてSNSなどで励ましあいながら勉強することです。

自分が刺激を受けているという人も、実は周りの人に刺激を与えています。

「私も100点超えしたい!」などです。

でも、振り回されてはいけません。

「自分は今90点台まではきてる。2週間後に100点を超えよう」

という様に、自分の計画を立てましょう。

これが根を張るということです。

こんな風に、計画という「心の拠り所」があるかないかで大きく違いますよね。

こんな人はどんなにすごい台風がきてもびくともしない。

資格はあなたを変えます。

資格取得は自分の人生を切り拓くことです。

試験当日は集中力が切れないようにラムネを食べてくださいね。

それではまた。


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