- 滋養強壮保健薬
- ビタミン・カルシウム・アミノ酸などの働きと主な副作用
- ビタミン成分
- ビタミンA
- 製品例「カワイ肝油ドロップ」
- ビタミンD
- 製品例「カタセ錠」
- ビタミンE
- 製品例「ユベラックス」
- ビタミンB1
- 製品例「アリナミンA」
- ビタミンB2
- 製品例「チョコラBBプラス」
- ビタミンB6
- 製品例「セイムビタンEX」
- ビタミンB12
- 製品例「キューピーコーワi プラス」
- ビタミンC
- 製品例「ビタミンCタケダ」
- その他
- カルシウム成分
- 製品例「ワダカルシュームエース」
- システイン
- 製品例「ハイチオールCホワイティア」
- アミノエチルスルホン酸(タウリン)
- 製品例「チオビタゴールド2000」
- アスパラギン酸ナトリウム
- ヘスペリジン
- コンドロイチン硫酸
- 製品例「コンドロイチンZS錠」
- グルクロノラクトン
- 製品例「グロンサン」
- ガンマ-オリザノール
- 代表的な配合生薬と主な副作用
- 漢方処方製剤
滋養強壮保健薬
滋養強壮保健薬とは?

滋養強壮保健薬は主に、
- 「体がだるい」「疲れが取れない」といった肉体疲労時
- 妊娠中や授乳期などで鉄分やカルシウムなどの栄養を普段よりも多く必要としている時
- 病中・病後などで体力が低下している時
- 食事が十分に摂取できない時
などに用いられます。
これにはビタミン、ミネラル、アミノ酸、生薬成分などが配合されますが、本来、これらは「栄養素」であり、食事から摂取されるのが基本です。
滋養強壮保健薬は不足している栄養素を補うもの、または、ある栄養素の不足により生じた症状を緩和するために用いるものであって、食事の代わりではありません。
滋養強壮保健薬は
- 体調不良を生じやすい状態や体質の改善
- カルシウムやビタミンなど、特定の栄養素の不足による症状の改善又は予防
などを目的としてビタミン・カルシウム・アミノ酸・生薬成分などが配合された医薬品です。
同じ様に、ビタミンなどの補給を目的とするものとしては、医薬部外品の保健薬もあります。

ただ、それらの効能・効果の範囲は、滋養強壮・虚弱体質の改善・病中・病後の栄養補給などに限定されています。
それに対して医薬品の場合は、「神経痛、筋肉痛、関節痛、しみ・そばかす」などのような特定部位の症状に対する効能・効果が認められています。
また、医薬部外品の保健薬に使用出来る配合成分や分量は、人体に対する作用が緩和なものに限られています。
例えば、カシュウ・ゴオウ・ゴミシ・ジオウ・ロクジョウなどの生薬成分は、医薬品にのみ認められています。
ビタミン成分に関しても、1日最大量が規定値を超えるものは医薬品にのみ認められています。
ワンポイント解説☝️
ビタミンは他の栄養素がうまく働くためのもので、よく機械の潤滑油(オイル)に例えられます。
例えば、自転車のチェーンにオイルを指すと、その動きがスムーズになるりますよね。
ビタミン・カルシウム・アミノ酸などの働きと主な副作用
ビタミン成分
滋養強壮保健薬のうち、1種類以上のビタミンを主薬とし、そのビタミンの有効性が期待される症状やその成分の補給に用いられる内服薬を、ビタミン主薬製剤(いわゆるビタミン剤)といいます。

例えば、チョコラBBプラスは「ビタミンB2主剤」で、ニキビ、肌荒れ、口内炎などを効くビタミンB2主薬製剤です。
ビタミンは、「それ自体ではエネルギー源や生体構成成分とはなりませんが、微量でも体内の代謝に重要な働きを担うにもかかわらず、体内では産生することができない、又は産生されても不十分であるため外部から摂取する必要がある化合物」と定義されています。
これに対して、不足した場合に欠乏症を生じるかどうか明らかにされていませんが、微量でビタミンと同様に働く又は、ビタミンの働きを助ける化合物についてはビタミン様物質と呼ばれます。
また、ビタミン成分などは、多く摂取したからといって症状の改善が早まるものでなく、むしろ脂溶性ビタミンでは、過剰摂取により過剰症を生じるおそれがあります。
ビタミンA
ビタミンAは、夜間視力を維持したり、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素です。
ビタミンA主薬製剤の主薬は
- レチノール酢酸エステル
- レチノールパルミチン酸エステル
- ビタミンA油
- 肝油
などで、目の乾燥感、夜盲症(トリ目、暗所での見えにくさ)の症状の緩和、また、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、発育期などのビタミンAの補給に用いられます。
一般用医薬品におけるビタミンAの1日分量は4,000国際単位が上限となっていますが、妊娠3ヶ月前から妊娠3ヶ月までの間に、ビタミンAを1日10,000国際単位以上摂取した妊婦から生まれた新生児において先天異常の割合が上昇したとの報告があります。
そのため、 妊娠3ヶ月以内の妊婦、妊娠していると思われる女性及び妊娠を希望する女性では、医薬品以外からのビタミンAの摂取を含め、過剰摂取に注意する必要があります。
ワンポイント解説☝️
夜盲(とり目)は暗い所や夜、目が見えにくい状態をいいます。
夜盲には先天性のものと後天性のものがあり、後天性のものには、ビタミンA欠乏症があります。
製品例「カワイ肝油ドロップ」

ビタミンD
ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収、及び尿細管でのカルシウムの再吸収を促して、骨の形成を助けます。
ビタミンD主薬製剤は「エルゴカルシフェロール」又は「コレカルシフェロール」が主薬として配合された製剤で、骨歯の発育不良、くる病の予防、また妊娠・授乳期、発育期、老年期のビタミンDの補給に用いられます。
ビタミンDの過剰症としては
- 高カルシウム血症
- 異常石灰化
が知られています。
高カルシウム血症は、血液中のカルシウム濃度が非常に高くなった状態で、自覚症状がないこともありますが、初期症状としては、便秘、吐き気、嘔吐、腹痛、食欲減退、多尿などが現れます。
製品例「カタセ錠」

ビタミンE
ビタミンEは、体内の脂質を酸化から守ったり、血流を改善させる働きがあります。
ビタミンE主薬製剤は
- トコフェロール
- トコフェロールコハク酸エステル
- トコフロール酢酸エステル
などが主薬として配合されていて末梢血管の血流を改善する働きがあり、肩・首すじのこり、手足のしびれ・のぼせ・ほてり・冷え、しもやけの症状の緩和に効果があります。
また更年期における肩・首すじのこり、冷え、手足のしびれ、のぼせ、ほてり、月経不順、又は老年期におけるビタミンEの補給に用いられます。
ビタミンEは下垂体や副腎系に作用してホルモン分泌の調節に関与します。
そのため、時に生理が早く来たり、経血量が多くなったりすることがあります。
これは内分泌のバランス調整による一時的なものですが、出血が長く続く場合には他の原因による不正出血も考えられるため、医療機関を受診して専門医の診療を受けるなどの対応が必要です。
製品例「ユベラックス」

ビタミンB1
ビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変えるのに必要不可欠な栄養素です。
また神経の正常な働きを維持したり、腸の運動を促進する働きもあります。
ビタミンB1主薬製剤の主薬は
- チアミン塩化物塩酸塩
- チアミン硝化物
- ビスチアミン硝酸塩
- チアミンジスルフィド
- フルスルチアミン塩酸塩
- ビスイブチアミン
などで、神経痛、筋肉痛、関節痛(肩、腰、肘、膝痛、肩こり、五十肩など)手足の痺れ、便秘、眼精疲労(慢性的な目の疲れ及びそれに伴う目のかすみ・目の奥の痛み)の症状の緩和、脚気、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB1の補給に用いられます。
製品例「アリナミンA」

ビタミンB2
ビタミンB2は、脂質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために必要な栄養素です。
ビタミンB2主薬製剤の主薬は
- リボフラビン酪酸エステル
- フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム
- リボフラビンリン酸エステルナトリウム
などで、口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)口唇炎、口内炎(唇の腫れ・ひび割れ)、舌の炎症、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、ニキビ、吹き出物、肌荒れ、赤鼻、目の充血、目のかゆみの症状の緩和、また、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時におけるビタミンB2 の補給に用いられます。
ビタミンB2 (リボフラビン)は黄色いため、摂取すると尿が黄色くなることがあります。
製品例「チョコラBBプラス」

ビタミンB6
ビタミンB6は、タンパク質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の健康維持、神経機能の維持に重要な栄養素です。
ビタミンB6主薬製剤の主薬は、「ピリドキシン塩酸塩又はピリドキサールリン酸エステル」で、口角炎、口唇炎、口内炎、舌炎、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、にきび、肌荒れ、手足のしびれの症状の緩和、また、妊娠・授乳期、病中病後の体 力低下時におけるビタミンB6 の補給に用いられます。
製品例「セイムビタンEX」

ビタミンB12
ビタミンB12は、赤血球の形成を助け、また神経機能を正常に保つために重要な栄養素です。
シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン塩酸塩などとして、ビタミン主薬製剤、貧血用薬などに配合されています。
製品例「キューピーコーワi プラス」

ビタミンC
ビタミンCには、体内の脂質を酸化から守る抗酸化作用があり、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素です。
メラニンの産生を抑える働きもあるとされています。
ビタミンC主薬製剤の主薬は
- アスコルビン酸
- アスコルビン酸ナトリウム
- アスコルビン酸カルシウム
で、「しみ・そばかす・日焼け、かぶれによる色素沈着の症状の緩和、歯ぐきからの出血・鼻出血の予防、また、肉体疲労時、病中病後の体力低下時、老年期におけるビタミンCの補給」に用いられます。
製品例「ビタミンCタケダ」

その他
皮膚や粘膜などの機能を維持する働きのある栄養素として
- ナイアシン(ニコチン酸アミド、ニコチン酸)
- パントテン酸カルシウム
- ビオチン
などが配合されています。
カルシウム成分
カルシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素であり、筋肉の収縮、血液凝固にも関与します。
カルシウム主薬製剤の主薬は
- クエン酸カルシウム
- グルコン酸カルシウム
- 乳酸カルシウム、
- 沈降炭酸カルシウム
などで、虚弱体質、腺病質における骨歯の発育促進、妊娠・授乳期の骨歯の脆弱予防に用いられます。
カルシウムの過剰症としては、高カルシウム血症が知られています。
また、カルシウムを含む成分は、胃腸薬など、カルシウムの補給を目的としない医薬品にも配合されているので、併用する場合、カルシウムの過剰摂取を生じることのないように注意が必要です。
製品例「ワダカルシュームエース」

システイン
髪や爪、肌などに存在するアミノ酸の一種で、皮膚におけるメラニンの生成を抑えるとともに、皮膚の新陳代謝を活発にしてメラニンの排出を促す働き、また、肝臓においてアルコールを分解する酵素の働きを助け、アセトアルデヒドの代謝を促す働きがあります。
システイン又はシステイン塩酸塩が主薬として配合された製剤は、「しみ・そばかす・日焼けなどの色素沈着症、全身倦怠、二日酔い、にきび、湿疹、蕁麻疹、かぶれ」などの症状の緩和に用いられます。
製品例「ハイチオールCホワイティア」

アミノエチルスルホン酸(タウリン)
筋肉や脳、心臓、目、神経、など体のあらゆる部分に存在し、神経機能が正常に働くために重要な物質です。
肝臓機能を改善する働きがあるとされ、滋養強壮保健薬等に配合されている場合があります。
製品例「チオビタゴールド2000」

アスパラギン酸ナトリウム
アスパラギン酸が生体におけるエネルギーの産生効率を高めるとされ、骨格筋に溜まった乳酸の分解を促すなどの働きを期待して用いられます。
製品例「アスパラドリンクα」

ヘスペリジン
ヘスペリジンはビタミン様物質のひとつで、ビタミンCの吸収を助けるなどの作用があるとされ、滋養強壮保健薬のほか、かぜ薬なども配合されている場合があります。
コンドロイチン硫酸
コンドロイチン硫酸は軟骨組織の主成分で、軟骨成分を形成及び修復する働きがあるとされます。
コンドロイチン硫酸ナトリウムとして「関節痛、筋肉痛などの改善」を促す作用を期待してビタミンB1などと組み合わせて配合されている場合があります。
製品例「コンドロイチンZS錠」

グルクロノラクトン
グルクロノラクトンは、肝臓の働きを助け、肝臓の血流を促進する働きがあり、全身倦け怠感や疲労時の栄養補給を目的として配合されている場合があります。
製品例「グロンサン」

ガンマ-オリザノール
ガンマ-オリザノールは米油及び米胚芽油から見出された抗酸化作用を示す成分で、ビタミンEなどと組み合わせて配合されている場合があります。
代表的な配合生薬と主な副作用
生薬成分
ニンジン、ジオウ、トウキ、センキュウが既定値以上配合されている生薬主薬保健薬につい ては、虚弱体質、肉体疲労、病中病後、(または、病後の体力低下)のほか、胃腸虚弱、食欲不振、 血色不良、冷え症における滋養強壮の効能が認められています。
また、数種類の生薬をアルコールで抽出した薬用酒も、滋養強壮を目的として用いられます。
血行を促進させる作用があることから、手術や出産の直後などで出血しやすい人は、使用を避ける必要があります。
また、アルコールを含有するため、服用後は乗り物又は機械類の運転操作などを避ける必要があります。
ニンジン
ウコギ科のオタネニンジンの細根を除いた根又はこれを軽く湯通ししたものを基原とする生薬で、オタネニンジンの根を蒸したものを基原とする生薬をコウジン(紅参)いうこともあります。
別名を高麗人参・朝鮮人参とも呼ばれます。
神経系の興奮や副腎皮質の機能亢進などの作用により、外界からのストレスに対する抵抗力や新陳代謝を高めるとされます。
インヨウカク・ハンピ
インヨウカク(メギ科のキバナイカリソウ、イカリソウ、Epimedium brevicornu Maximowicz、Epimedium wushanense T. S. Ying、 ホザキイカリソウ又はトキワイカリソウの地上部を基原とする生薬)、ハンピ(ニホンマムシ等の皮及び内臓を取り除いたものを基原とする生薬)は、強壮・血行促進・強精(性機能の亢進)などの作用を期待して用いられます。
その他
- ジオウ
- トウキ
- センキュウ
- ゴオウ
- ロクジョウ
ヨクイニン
イネ科のハトムギの種皮を除いた種子を基原とする生薬で、肌荒れやいぼに用いられます。
ビタミンB2主薬製剤やビタミンB6主薬製剤、瀉下薬などの補助成分として配合されている場合もあります。
製品例「イボコロリ内服錠」

主に強壮作用を期待して配合される生薬
- タイソウ:クロウメモドキ科のナツメの果実を基原とする生薬
- ゴミシ:マツブサ科のチョウセンゴミシの果実を基原とする生薬
- サンシュユ:ミズキ科のサンシュユの偽果の果肉を基原とする生薬
- サンヤク:ヤマノイモ科のヤマノイモ又はナガイモの周皮を除いた根茎(担根体)を基原とする生薬
- オウギ:マメ科のキバナオウギ又はAstragalus mongholicus Bungeの根を基原とする生薬
漢方処方製剤
滋養強壮に用いられる主な漢方処方製剤として、 十全大補湯、補中益気湯があり、いずれも構成生薬としてカンゾウを含んでいます。
漢方処方製剤は、症状の原因となる体質の改善を主眼としているため、比較的長期間(1ヶ月位)服用されることがあります。
十全大補湯

体力虚弱なものの病後・術後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血に適すとされるが、胃腸の弱い人では、胃部不快感の副作用が現れやすいなど、不向きとされます。
まれに重篤な副作用として、肝機能障害を生じることが知られています。
補中益気湯
補中益気湯は体力虚弱で元気がなく、胃腸の働きが衰えて、疲れやすいものの虚弱体質、疲労倦怠感・病後・ 術後の衰弱、食欲不振、寝汗、感冒に適すとされています。
まれに重篤な副作用として、間質性肺炎、肝機能障害を生じることが知られています。
相互作用
滋養強壮保健薬は、多く摂取したからといって症状の改善が早まったり、効果が高まるものではありません。
受診勧奨
滋養強壮保健薬は、ある程度継続して使用されることによって効果が得られる医薬品ですが、一ヶ月位服用しても症状の改善がみられない場合には、「栄養素の不足以外の要因」が考えられるため、漫然と使用を継続することなく、症状によっては医療機関を受診するなど適切な対処が図られることが重要です。
肩・首筋のこり、関節痛、筋肉痛、神経痛、手足のしびれについては、ナトリウムやカリウムなどの電解質バランスの乱れによっても生じます。
また、痛みなどを感じる部位が、問題のある部位と必ずしも一致しない場合があり、症状が慢性化しているような場合には、医師の診療を受けるなどの対応が必要です。
「目の乾燥感、眼精疲労、目の充血」については、涙腺の異常、あるいはシェーグレン症候群のような涙腺に障害を及ぼす全身疾患による場合があり、医療機関を受診が必要です。
口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎については、水痘・帯状疱疹の感染が再燃・鎮静を繰り返している場合があり、重症化した場合には、医師の診療を受ける必要があります。
「肌荒れ、にきび、湿疹、皮膚炎、かぶれ」については、それぞれの原因に対する防御策が図られることが重要です。
「しみ、そばかす、日焼け・かぶれによる色素沈着」については、皮膚にある色素の点(特に、黒又は濃い色のもの)が次第に大きくなったり、形や色が変化してきたような場合には、悪性黒色腫のような重大な病気の可能性も考えられるので、なるべく早期に医療機関を受診する必要があります。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は登録販売者試験第3章「滋養強壮保健薬」について解説しました。
ちょっとした体調不良や肌荒れ、疲れなどでお悩みのお客様は多くいます。
登録販売者としては、そんなお客様にぴったりの医薬品をご紹介出来ると良いですよね。
是非、実務でも役に立つ内容ですので、しっかりと覚えておきましょう!
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