目標達成出来ない人がもっている「癖」とは?

目標達成
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みなさん こんにちは😊

突然ですが、みなさんのお仕事に目標や予算はありますか?

私が従事している配置薬にも目標があって、毎日その目標を追いかけながら日々走り回っています。

そんな目標ですが、みなさんはしっかりと捉えることが出来ていますか?

「先月は達成出来なかった…」

「ここ最近はずっと達成してるよ」

「私は全然だめで…」

など様々な人がいると思います。

そこで今回は目標を達成出来ていない人(チーム)に共通する『癖』をランキング形式で発表します!

またそんな人を良い方向に変える方法もお伝えしますので興味のある方は是非、ご覧ください😄

目標達成出来ない人の癖ランキング

【第1位】負けぐせ

これは連続して目標未達成に終わっている個人やチームが抱える癖で、言葉の通り「負ける癖」です。

負け癖は長い期間目標未達成が続くことで「どうせ自分は出来ない」「頑張っても無駄だ」と思い込んでしまうことが原因です。

また仕事や課題に取り組む際に、「どうやったら目標達成出来るか」という計画を立てることすらしなくなります。

【第2位】言い訳ぐせ

これは目標達成出来なそうだと分かった段階から頭の中で「今回はどんな言い訳をしようか?」と考える癖です。

このタイプはスタート時点からダメなら言い訳をすれば良いと思っています。

またこの言い訳癖タイプはこれまでに「言い訳をしたら許してもらえた」という変な成功体験をもっています。

つまり、過去の目標未達成を許す上司が原因と言えますね。

【第3位】傷を舐め合うくせ

このタイプは目標達成出来ない人同士でお互いを認め合います。

営業マンなら会社を出てすぐにスマホで

「どうせ頑張っても目標なんかいかないよ」

「たまたまアイツは目標が出来るんだよ」

「目標達成したからって大して良いこともないし」

などと連絡を取り合っています。

『癖』別の対処法

では、そんな『癖』のある部下の改善方法を考えてみましょう

負け癖タイプ

このタイプには負けると悔しいと思うような環境づくりをします。

例えば新人の指導係を頼みます。

そうすると新人さんに教えているのに自分が出来なかったら恥ずかしいと思い、必死に頑張るでしょう。

または全員の前で達成出来た人を思い切り褒めます。

そうすると「自分だって」と内心では悔しさが湧いてきます。

ただし、この時に達成出来なかった人にはあえて一切触れません。

その方がより悔しくなるからです。

言い訳タイプ

このタイプが言い訳を始めたらその理由を5回質問します。

例えば、

「頑張っても売れませんでした」

「なんで売れなかったの?」

「自分の紹介の仕方がいまひとつだったからです」

「なんでいまひとつだったの?」

「事前に準備出来ていなかったからです」

「なんで事前に準備出来出なかったの?」

「他のことが忙しくて準備まで出来ませんでした」

「なんで忙しかったの?」

「プライベートや急なご注文が多くて」

「だとすると〇〇くんは急な注文が入ると目標出来ないの?」

「そんなことはありません」

「そうだよね」

という風に言い訳をしたら

「自分は言い訳をしている」

と認識させることです。

また本人のプライドを傷つけないように配慮しつつ、みんなに聞こえる様にこのやり取りをするとすると他のメンバーも「このリーダーは言い訳を受け入れない人だ」と、アピールすることが出来ます。

傷を舐め合うタイプ

このタイプは群れています。

ですので、タイプは群れの中で話が会わなくなるようにすることです。

具体的には先ずその中の1人を指導して目標達成に導きます。

そうすると目標達成している人としていない人では会話が合いません。

そして「アイツがやったなら俺も」となります。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は「目標達成出来ない人(チーム)がもつ癖」について考えてみました。

こんな人やチームも内心ではしっかりと目標達成したいと思っています。

ただそのための方法が分からないだけです。

ですので、リーダーには前述の対処法に加えて問題点を改善するスキルも必要です。

そして何より部下に慕われる人望が求められます。

是非、チーム全員が良い結果が出せるように頑張りましょう!


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