みなさん こんにちは😊
ところで、みなさんはお客様から健康や病気に関する相談を受けた時に気をつけていることはありますか?
私はあります。
特に、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)骨粗鬆症などはそうです。
それはお客様に健康でいて欲しいからです。
それは一体どのようなことのでしょう。
私が健康相談を受けた時にお伝えすること
その症状を放置したらどうなるのかをお伝えする
それは「その症状を放置したらどうなってしまうか」をお伝えすることです。
例えば、「便秘がち」「空腹時に時々胃が痛む」「最近よく眠れない」など日常のちょっとした悩みや体の変化を相談されますよね。
そんな時にその症状から思い当たる病気やその原因などをお伝えします。
そして「その症状を放置したらどうなるか?」をお伝えしています。
これをお客様に知ってもらって、大きな病気になるのを未然に防いで欲しいからです。
万が一のことがあってからでは遅い
もし大きな病気になってからそれを直すのは大変ですよね。
大きな病気になれば、時間やお金だけでなく、家族への負担も掛かるかも知れません。
病気も軽いうちなら、簡単な治療や弱いお薬を少ない量で治せる場合があります。
しかし、症状が重くなればなるほど、より高度な治療や強いお薬をたくさん服む必要性がでてきてしまいます。
例えると、ボヤならバケツ一杯のお水で火を消せるます。
しかし、家がもくもく燃えてしまったり、隣家に飛び火したら消防車が何台も出動しないと消せなくなりますよね。
それと同じことです。
お客様を怖がらせないようにお話しする

ただ、この時に気をつけているのが「お客様を怖がらせない」ということです。
例え話を使ってサラッとお話ししています。
家族のように思って話す
そんな時に思うのは「家族のように思って話す」ということです。
その方がより親身になれるからです。
例えば、もしも自分の親が糖尿病と診断されたらどうでしょう?
みなさんもきっと、親身になってお話しますよね?
まとめ
いかがでしょうか?
今回は「私が健康相談を受けたらお話しすること」についてお伝えしました。
「健康診断でメタボって言われちゃってさ〜」
「もう何年も便秘薬のお世話になってるのよ〜」
というくらいの時に食生活を見直したり、運動不足を解消するなどすれば、大きな病気を防ぐことが出来ますよね。
昔から「転ばぬ先の杖」という言葉がありますが、まさにこの言葉通りですね。
コメント