みなさん こんにちは😊
ところで、みなさんは登録販売者としての「スペシャルフレーズ」をもっていますか?
私はかぜをひいたお客様によく使う「スペシャルフレーズ」があります。
これを言われるとお客様は一瞬、キョトンとします

そして、その後、納得されて笑顔になります。
今回はそんな「スペシャルフレーズ」をお伝えします。
登録販売者初心者の方やこれから登録販売者を目指す方は、是非、売り場などで接客する時に使ってみてくださいね!
かぜをひいたお客様との受け答え
一般的な受け答え例
もしお客様が風邪を引いていたらどう応対しますか?
「風邪ひいちゃったみたいで…」
「あぁそれは大変ですね〜。風邪って案外ツライですよね〜」
「そうなのよ〜」
「最近はこの辺でも流行ってるみたいですよ。気をつけてくださいね」

と、一旦受け止めてから症状をお伺いして、お客様に合った商品をおすすめしますよね。
「でしたら、こちらのお薬が良いと思います。それと風邪の時には体力が落ちやすいのでこちらを合わせて服んでみてください」
と、私なら生薬配合のドリンク剤をおすすめします

かぜをひいたお客様へのアドバイス
さらに、以下のようなアドバイスをします。
「とにかく、風邪は早めの対処が肝心です。お薬も大事ですが、しっかりと『栄養と休養』をとってください」
「お食事は消化が良くて体が温まるうどんがおすすめですよ」
「また大量に汗をかくと、脱水症状になる場合があるので、小まめに水分補給して下さいね」
「それと体力の消耗を防ぐためになるべく安静にしてください」
スペシャルフレーズとは
「スペシャルフレーズ」バージョンはこちらです。
「なんだか風邪をひいたみたいなのよ〜」
「え〜!?風邪をひいたんですか⁉︎」
「そうだよ」

「なんで風邪なんか引いたんですか?駄目ですよ風邪なんか引いちゃ」
「?」
「風邪は引いちゃダメですよ。風邪は引くんじゃなくて押すんですよ!」
「押す?」
「そうですよ。かぜが来たら「こっちにくるな!」って押さないと!」
「あっそういうことね(笑)」
「そうです。自分の抵抗力、免疫力で押し返すんです」
「そうだけど、それが出来なかったから、かぜをひいたんでしょう?」
「そうですよね。出来れば誰でもやってますよね😄」
と軽く笑いを誘います。
そして、前述のような「栄養と休養」などのアドバイスをします。
ユーモアも必要
私はお客様と接する時にたまにはユーモアも必要だと思っています。
私の場合、最長で7年半ほど同じ地域を担当していました。
特に私のような配置薬の場合、同じお客様を数年間担当することが一般的です。
そうなると、最初の頃は打ち解けていなくても廻っていくうちに仲良くなって冗談も増えてきます。

そうやって冗談が言えるのも信頼関係の構築が出来てきた証拠だと言えますよね。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は私が「かぜをひいたお客様によく使うスペシャルフレーズ」をご紹介しました。
お客様に冗談を言って笑ってもらえば、免疫力アップにつながります。
登録販売者はお客様の「健康管理のサポーター」です。
今日も自分の持っている知識や技術をフル活用して、お客様を元気にしていきましょう!
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