みなさん こんにちは😃
ところで登録販売者の方はペプシンってご存知ですよね
言わずと知れたタンパク質消化酵素ですよね
ではペプシコーラは知ってますか?
当然知ってますよね
でも「この二つはなんだか名前が似ている」と思ったことはありませんか?
ありますよねー!
そこで今回はそんなあなたの長年のお悩みを解決してみたいと思います!
そんなお悩みがない方も是非ご覧ください😄
ペプシン
ペプシコーラの誕生
実は米国ノースカロライナの薬剤師キャレブ・ブラッドハムが調合した消化不良の治療薬がペプシコーラのルーツなんです!
主な原料はコーラナッツとバニラビーンズなどでした
当初は彼の名前をとって
「Brad’s Drink」
と呼ばれ薬局で製造・販売をしていました
後に消化酵素のペプシンとコーラナッツから「ペプシコーラ」として販売されることになりました
薬としては失敗作だった
本来は消化不良のためのお薬を研究開発中だったので、そう言う意味では失敗作でした

しかし今や世界中の人が知っていて飲まれているソフトドリンクと言っても過言ではありませんね
世の中の発明は成功作ばかりではなく元々は失敗作だったものも数多くありますね
あの有名なバイアグラもその一つですよね
失敗は成功の元
つくづく思うのは「失敗は成功の元」だと言うことです
バイアグラやポストイット(付箋)など様々なものが元々は失敗作でした
でもそれを違う角度から見ることが出来ると有効な活用手段が見つかるかも知れません
まとめ
いかがでしょうか
今回は「ペプシコーラのルーツはペプシンだったの⁉︎」について伝えしました😄
他にも様々な薬のルーツがあります
そんなルーツや語源を調べると登録販売者資格試験の勉強が少し記憶しやすなくなるかも知れませんね😀
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