私が配置薬という仕事が好きな理由とは?

配置薬(置き薬)
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私は配置薬販売業という仕事に25年間携わっています

「よく飽きずにやってるなぁ〜」

と自分でも思います

そこで今回は改めて

「なぜ私が配置薬(置き薬)という仕事が好きなのか?」

について考えてみました!

配置薬(置き薬)とは

配置薬の仕事内容

配置薬は江戸時代から続く古い商売です

主な仕事内容は

「一軒一軒のお客様を定期的に訪問して使用していたお薬の分だけの料金を精算して新しいお薬を補充する」

ということです

最近の置き薬屋さんはサプリメントはもちろんですが日用品も扱っている会社もあるようです

でも基本は「薬の販売」ですね😄

様々な方と話が出来る

私がこの仕事を好きな一番の理由は

「多くの人(職種)に会える」

からです

配置薬の対象になるお客様は様々です

ドラッグストアや薬局、病院以外は全て対象になると言っても良いくらいです

それくらい多種多様なお客様がいます

例えば、一般家庭や工場、床屋さん、本屋さん、洋服屋さん、コンビニ、飲食店、夜のお店、風俗店などなどがあります

私はそんな多様なお客様と薬や健康のこと以外の話をするのが好きなんです

特にお客様の仕事の裏側や大変さを聞けるのが好きなんですね

その他にも政治や経済、子育て、環境問題、時事ネタ、芸能ニュースなどなどです

そこで

「へ〜こういう考え方もあるんだ〜」

「このお仕事はそんな大変な部分があるんだ〜」

「今の小学生はそんなことを勉強してるんだ〜」

など様々な考え方や仕事の裏側、世の中の変化などに触れられるのが楽しいんですね♪

そんな私はよくお客様に

「〇〇さん(私のこと)は銀行さんみたいだねぇ」

とよく言われます

特に中小企業経営者の方から言われます

なぜなら、中小企業の経営者ならほとんどの方が地元の信用金庫や信用組合と取引があります

その信金さんは自転車でお客様を訪問しながら色々な話をしていきます

その話している内容が似ているんだと思います

彼らも多分、私と同じで定期的に訪問していると毎回仕事の話しばかりしないで様々な話しをしていると思います

また私自身も政治や経済、社会保障(医療や介護、年金、福祉など)の話が好きな方なので割と社長や社長の奥さんと話が合うんです

そんな話しを出来る人が社内にはいないので余計に楽しくなってペラペラ喋ってしまいます

でも、売り上げも大切

そんな感じなので正直に言えば私はお客様と雑談している方が好きです😄

でもサラリーマンなので会社から与えられている「予算」は達成するする必要があります

そのためにはしっかりと軒数を廻ってサプリメントを販売しないといけません

それに仕事における達成率は給料に反映するので頑張っています

まとめ

いかがでしょうか

今回は

「私が配置薬の仕事を好きな理由」 

について考えてみました

私は仕事をしていてお客様に

「こないだ置いていってもらった薬をよく効いたよ!」

「こないだのお薬良かったから今度は少し多めに置いていって!」

などと言われる嬉しいです

また仕事をしていて楽しいのはお客様と話すことです

配置薬販売業はその2つとも手に入るのでやってて楽しいんだと思います♪

みなさんの中で

「人と話すのが好きだ」

「人の役に立つのが好きだ」

「内勤より外回りの方が好きだ」

という方は配置薬に向いていると思います♪

興味がある方は是非、飛び込んでみてくださいね!



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